松田龍太郎先生紹介

今回、松田龍太郎先生の紹介動画では、ヨーロッパの製造業と日本の製造業の違いについてお話していただきました。
松田先生とは、数年前に日本IE協会の総会の場で初めてお目にかかり、その際にお互いのカイゼン経験を共有し、その場で意気投合したことがご縁の始まりです。

 

今の日本の労働生産性のレベルは主要7か国首脳会議(G7:アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、日本)でこのところずっと最下位です。
製造業に関しては日本が圧倒的に強いものという感覚を持ち続けていた私は、なぜこのような統計結果がでてしまうのか?その原因はどこにあるのか?という質問を繰り返してきましたが、あまり納得のいく解答を得ることはできませんでした。

そんな中、松田先生に同様の質問を投げかけたところ、20年間にわたり日本とドイツを毎月往復し両国の製造企業を指導し、その違いを実体験で捉えられた先生ならではの答えが返ってきたのです。

それは欧州と比較して、日本が強いところはもちろんあるが、全くかなわないところも多々あるというお話しでした。私はそれこそがこれからの日本の中小の製造業の復活に欠かせないポイントであると実感したのです。

日本の製造業は、これまでの成功体験があまりに大きすぎたことで、様々な場面で革新が遅れ、アジア諸国との比較でも劣位に属するような傾向も見え始めています。
ヨーロッパの現場改善経験が豊富な松田先生を公認講師として迎えることで、新しい視点から、日本の中小製造業が復活することを効果的に後押ししたいと思います。